2018年09月11日

通信《34》一斉落水

 今日11日(火)は平日ながら、一斉落水の日と決めておりました。開出今集落はすでに08月20日(月)に揚水を停止しています。われらの作期は1カ月遅れということですが、田の条件(より水はけが悪いとか)、天候の条件等を勘案して落水の時期を20日遅れとしているわけです。この後さらに天候不順で雲の多い日が続きそうです。それゆえに、本日どうしても一斉落水に踏み切りたかったわけです。それなのに、ああそれなのに、今日に限って寝坊をしてしまったのです!というか、目覚ましのかけ間違いで、目が覚めた時はすでに6時半だったのです。ホントならそこでくじけるところですが、今日という日を逃すと大変なことになる(以前のように刈り取り適期にコンバインが入らない、稲刈りできないということにもなりかねません)、ということで、断固として一斉落水を実施するということでマンションを飛び出しました(準備は昨晩のうちに万端整えてありましたからね)。ということで田んぼでの作業開始は8時になってしまいましたが、なんとか一斉落水を実行いたしました。

2018年09月11日(火)、08:00−12:15、曇り、うろこ雲広がる、20℃、21℃、22℃→25℃
□一斉落水
 一斉落水は作業としてはただ角落しの桟をすべて取り外すということだけなのですが(平均的には角落しには1カ所に5枚程度の桟がはめ込まれています)、その作業をするためには角落し周辺の草刈り、清掃を念入りにしておかなければなりません。時間的にはむしろそちらの作業が主なのです。まず圃場Aの5カ所の角落しの清掃を1時間40分ほどかけて仕上げ、つぎに圃場Bの5カ所の清掃を仕上げました(こちらは1時間ほどで済みました)。
  一斉落水はこれで終わりではないのですね。最後に揚水の入り口を閉じなければなりません。そうでないと降雨時に用水路に流れ込んだ雨水が田の中に流れ込むということになりますから、用水の入り口を土盛りしてしっかり閉じておく必要があるのです。そのためにはやはり入口周辺の草刈り、清掃をしておかなければなりません。残念ながら本日のところは圃場Aに7カ所ある用水取り入れ口の閉鎖の作業には着手できませんでした。圃場A1とA2の間にある2カ所の用水取り入れ口周辺の草刈りに手間取ってしまい、その2カ所を仕上げたところで本日の作業を終了としました。
  もちろん、圃場A1とA2の間に設置された自噴水も止めました。
 まっ、ここまでやっておけば基本的には落水の効果は大きいはずです。しかしもちろんいずれは完成しておかなければなりません。

〇稲刈り作業の進捗状況は、地域全体では峠を越したといったところでしょうか。しかし天候不順によりまだまだかなり残っています。いずれにしても、大豆が植わっている面積が大きく、簡単に状況をとらえることはむずかしいです。

〇大豆の手入れ
  一応の手入れはすでに5日に済ませたのですが、さらに手を加える必要がありそうです。やはり台風21号の被害が大きかったということでしょうね。

2018年09月11日(火)    小池記
posted by 管理人 at 17:29| Comment(0) | 日誌

2018年09月05日

通信《33》大豆の手入れ・畦畔草刈り

 今日も朝4時起きで田んぼに向かいました。やはり台風の影響が心配ですからね、それになんだかんだで都合がつかずに10日間も空けてしいましたしね。
 しかし朝4時台は肝心の周辺の景観はまだ真っ暗闇で何も見えないんです。しかし多分、思っていたほど大きな異変は起こっていなかったということだと思います。それでも信号機が止まってしまっていたのが2カ所、育苗ハウスの倒壊が1件は確認できました。しかし例えば、湖岸の松の木が倒れていたとか、そういうことはなかったです。
昨年の8月7日の台風5号のときは湖岸の松が倒れたり、枝が飛ばされたりで大変だったんですよ。ですから、今年の21号は昨年の5号を上回る勢力だったわけですから、こちらとしては最悪途中で引き返すことも覚悟しなければ、と思っていたわけです。そういう意味ではやや拍子抜けという感じもしたわけです(もちろんありがたいことなのですが)。思うに、昨年の被害の後、かなり思い切った手入れがあって、松の木の枝は大分切り落とされました。その効果があったのかもしれませんね。
 しかしわれらが田んぼに着いてびっくり。大豆は一株残らず倒伏でした! 今回は一斉に排水溝に向かって、つまり西に向かっての倒伏でした(強い東風が吹いたということですね)。まっ、とくに彦根は風速40メートルを超える風が吹いて、国宝の彦根城の壁が落ちたということですから、湖南より強い風が吹いたのかもしれませんね。

2018年09月05日(水)、05:10−08:50、気温23℃、22℃、23℃、23℃―25℃、晴れ間広がるも雲多し、の天候でした。やや強い風が残っていました。しかしとにかく夜明けが遅くなりましたね。本当の夜明けは6時(日の出ではありません)、お日さんがサンサンと輝き始めたのは7時といった感じでした。なかなか台風一過というところまでいかない感じの天候でした。

□大豆の手入れ
 1時間ほどで済んだのですが、それは前回の20号による倒伏の手当としてすでにすべて株に支柱が立ててありましたので、引き起こして必要なものには紐でくくるといった程度の作業で済んだからです。しかしはげしい倒れ方ですよ。支柱が根元から折れたものが12本、その他、大豆が根元から折れてしまったものが二株ほどありました。被害は甚大でした。

□畦畔の草刈り
 まず驚いたのは、ほぼ全面的に草が刈られていたということです。恐らくこれは、先週の土日(1日、2日)あたりに、須戸さんが2日以上かけてやられた仕事ではないかと思うのですね。ものすごい馬力を感じました。本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
 ですので私は、大豆の手入れの後、そのつづきの圃場B3、B4の西側畦畔の仕上げを済ませ、念願の圃場B2の南側畦畔の畦畔ぎわの雑草退治を仕上げました。とくに西側畦畔の角落し周辺の清掃を心がけました。そろそろ落水の時期を迎えますのでね。

〇用水管理
 台風一過直後ですから、どの田も目いっぱいの潅水状態でした。とくに圃場A4、圃場B4系統は大溢れという感じでした。この台風の雨で生き返ったのが、これまでずっと水不足だった圃場B2、B3です。立ちすくんでいた稲が目に見えて勢いを取り戻した感じです。良かったです。しかしやはり、9月11日(火)には完全落水しなければ、と思います。それ以降は如何に田を乾かすかにかかってきます。コンバインが入らないなんてことは2度とあってはたまりませんからね!

2018年09月05日(水)    小池記
posted by 管理人 at 15:46| Comment(0) | 日誌

2018年08月25日

通信《32》大豆支柱立て・畦畔草刈り

 実は23日も24日も朝4時起きで田んぼに行く気でいたのです。とくに23日は守山の金森町あたりまで行ったのです。そこでやはり雨がきつくなって引き返したのです。23日夜半に台風20号四国に上陸という予報で、滋賀県北部の降雨率は6時までが30%、12時までが50%という予報だったんですよ。30%は通常、まず農作業は大丈夫という判断をするのですが、しかし実際に強い雨が降ってきたわけですから、やはり引き返すほかはないと判断したのです。まあしかし、この判断が正しかったのかどうか、それは今でもわかりません。その後、草津での天候でいえば、十分に農作業可能な天候であったと思います。
 24日は台風が日本海に抜けた直後ということだったのですが、起きてみて、それはやはり「無理してはいかんやろう」と判断したわけです。この判断も結果的にはどうであったのかはわかりません。同様に、その後の天候からすれば農作業は可能であったものと思います。
 というわけで、今朝は何が何でもの意気込みで田んぼに向かったわけです。それに当然のことながら台風20号による大豆の倒伏が懸念されるわけです。昨年のように、倒伏後20日間もあけてしまうと、大豆もさすがに姿勢を修復することができなくなってしまいます。曲がったままで収穫期を迎える他はありません。ちなみに被害をもたらした昨年の台風は08月07日の台風5号でした。

2018年08月25日(土)、05:05−08:35、曇りのち雲間より晴れ間のぞく、気温27℃、26、27、28、27℃→ 29℃、31℃、湿度高く体感温度はもっと高く感じました。
□大豆の支柱立て
 ほとんど全株倒伏でした。今年は西に向かって倒伏ということで、昨年とは反対向きの倒伏でした。70株すべてについて、大豆を引き起こして支柱を立てて支えるという作業をしました。やはり2時間ぐらいはかかったでしょうか。もちろん同時に、圃場B2、B3の西側畦畔の草刈り、株間の雑草も含めてですが。

□畦畔草刈り
 その後1時間ほど、圃場B2の北側畦畔、B2南側畦畔の草刈りをしましたが、いずれも未完成でした。

〇われらが田んぼの稲も出穂開始です。ちなみに昨年の出穂は08月25日でした。ですから今年はそれよりは少し早めということになるのではないでしょうか。しかし前回の19日(日)にはまだ出穂は確認されませんでしたから、おそらくは23日ぐらいだったのではないでしょうか。しかし大中あたりではすでに稲刈り開始でした。

2018年08月25日(土)    小池記
posted by 管理人 at 20:10| Comment(0) | 日誌