2017年12月25日

通信《42》反省会・次年度に向けての経営方針・引継ぎ等

 近年開かれていないかった反省会、慰労会を昨日(11月09日、木)、南彦根の魚忠で開催しました。出席者は、収穫作業担当の辻清和さん、曽我さんのお二人、地元開出今から平成29年度水利係の堀居修さん(開出今フォーラムのメンバーでもある)、取組開始の2007(平成19)年からお世話になっている辻哲さん(魚粉散布、秋起こし、整地作業担当)のお二人、生産者側から中江研介さんと小池の二人、そして今回呼びかけ人としてお世話いただいた田中良典さん(畦畔草刈り担当)の7人でした。
 小池から開会にあたり、今年の刈り取り作業の結果についてふれ、まず収量がコシヒカリ、ヒノヒカリ合わせて6 330kg(211袋)、単収5.71俵であったこと。昨年の7俵弱との比較では見劣りするものの、今年が無肥料栽培であったことからすればそう悪い結果とはいえないこと。11月25日、26日に山形県真室川で開催される米・食味分析鑑定国際コンクールには、コシヒカリ1検体、ヒノヒカリ2検体をノミネートしていることなどを報告しました。
 加えて、10月11日(水)の刈り取り後の天候が、14日(土)、15日(日)、16日(月)と雨が続き、21日(土)、22日(日)には台風21号が、28日(土)、29日(日)には台風22号に見舞われることになり、まさに11日の刈り取り作業が絶妙のタイミングで行われたことに深く感謝申し上げました。つづきまして、来年に向けて、すでに森田清和さんからは次年度に向けての魚粉の確保が可能との報告をうけていること、しかし10月中旬以降の多雨によって年内の魚粉散布、秋起こしは見送らざるを得ないこと、したがって田の乾き具合をにらみつつ魚粉散布、春起こしを実施していただくようお願い申し上げました。加えて、今後、開出今教育・研究プロジェクトを開出今の新たに立ち上がった法人、「開出今フォーラム」に引き継ぐ方向での準備を進めていくことを提案させていただきました。
 その後のフリートーキングでは、昨年、今年の作柄や、刈り取り作業の状況、水管理のあり方、品種選択のあり方、農業の魅力をいかに若者に語り継いでいったらいいのか等々について語り合い、楽しいひと時を過ごすことができました。
 ということで、反省会、慰労会、収穫祭という側面、次年度に向けての経営方針、経営継承という側面を併せもった意義ある懇談の場をもつことができました。ありがとうございました。

2017年11月10日(金)   小池記
posted by 管理人 at 16:31| Comment(0) | 日誌
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]