2017年06月18日

通信≪21≫用水管理・青大豆追い蒔き

 今日は朝10時から滋賀県立短期大学農業経済学科同窓会江友会の総会、11時30分より滋賀県立大学同窓会湖風会環境科学部支部平成29年度(第3回)総会、12時10分より交流会(人間看護学部大学生協人間看護学部ナシェリア)に出席しました。せっかく大学まで来て田んぼに行かない手はないと思い、交流会終了後田んぼに駆け付けました。皆さんに暑いから気を付けてと言われましたが、田んぼに出てみると風があってそれほどの熱さを感じませんでした(もちろん暑いことは暑いのですが、汗があふれ出るというような暑さではありませんでした)。多分、気温は25℃くらいのことであったと思います。今日の主たる目的は青大豆の追い蒔きでした。

2017年06月17日(土)、14:45−18:25、薄雲広がるも晴れ、気温25℃、心地よい風吹く
□用水管理
 今日は、圃場A1とB1を除いてはほぼ水不足という状態でした。すでにところどころ干上がる状態も出ているという状態でした。とくに圃場B2、B3の水不足が目立ちました。それで帰宅後、早速、開出今集落の堀居水利係にTELを入れました。
 実は19日より集落の中干しが始まるのです(ポンプの用水停止)。それで今日あたりからすでにポンプを絞り込んでいる状態なのだそうです。それで予定表によれば、中干しは19日から07月12日まで24日間ということになっています。ところが堀居さんが農協に相談したところ、農協のアドバイスは、今年は空梅雨で、そんな長期間に渡って中干しすると、田に極端な亀裂が生じ、好ましくない。むずかしい判断になるが、短縮することも考えるべきとのことで、堀居さんも頭を痛めているところとのことでした。われらが田んぼの田植えは周辺の田よりは1カ月近く遅く、まだ引き続き水がほしいからもう少し用水を増やしていただきたいとお願いしました。それでは明日、状態を確認しながら水量を調節します、との返事をいただきました。われらが田んぼの今年の用水管理もむずかしくなりそうですね。それにしてもやはり今年の天候は全国的にやや異常気味ということで、皆さん用水管理には苦労されることになりそうですね。
  宮沢賢治ではないですが、「日照りの夏は、とぼとぼ歩き…」になりそうですね。


□青大豆の追い蒔き
 まず、各畦畔の発芽状況は以下のとおりです。
 圃場B2の30株(06月01日播種分)発芽15株/播種 30株(発芽率50%)
 圃場B2の28株(06月06日播種分)発芽14株/播種 28株(発芽率50%)
 圃場B3の22株(06月06日播種分)発芽 4株/播種 22株(発芽率18%)
 圃場B4の20株(06月06日播種分)発芽07株/播種 20株(発芽率35%)
  合 計              発芽40株/播種100株(発芽率40%)
  ということで、本日の追い蒔きは60株に及んだということになります。掘り返してみて、この発芽率の低さの原因がわかりました。決して種子が悪いのではなく、なぜなら土中ですべて発芽しているのです。それが地表に芽を出せないまま、土中でちじこまったままになっているという状態だったのです。さてその原因は、ということになりますが、それは要するに土壌の状態が悪くて(粘土質土壌がカチンカチンに固まって)、表土が固すぎて、芽がそれを突き破って地表に顔を出せなかったということのようです。そこにきてこの日照りで、余計に表土の固さが増し、発芽が困難に陥ってしまったということのようです。今回はたっぷり水をかけておきましたが、明日の天気予報でも雨は期待できそうにないですね。したがってまた近日中に水分補給した方がよさそうですね。去年の追い蒔きは06月18日でしたから、発芽さえすれば、まあまあなんとか育つでしょう。
 
〇それにしても圃場に行ってみてびっくりでした。前回の通信で、「急いで鍵型畦畔を仕上げて、続いて一刻も早く圃場B3、B2の南側畦畔に進みたい」と記したところ、なんとなんと、すでにそこの畦畔草刈りが仕上がっているではありませんか! これは大学の農場が導入した新兵器を使いこなして増田先生がチャレンジしてくれたんだな、と思いました。助かりました。本日は、追い蒔きに手間取って、とてもとても畦畔草刈りにまで手が回りませんでしたので大助かりでした! ご苦労様でした、ありがとうございました。

2017年06月17日(土)   小池記
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