2017年06月30日

通信《23》用水管理・大豆の手入れ・畦畔草刈り

 用水も心配、大豆も心配で今日は夕方作業を目指して圃場に出かけました。天候は曇りで、気温もせいぜい27℃程度だったと思います。もちろんそれでも汗はびっしょりかきましたが、それでもまだまだしのげるという感じでした。家に着いたのは20時過ぎで、日はとうに暮れ、しっかり夜のとばりも降りてということでした。早朝5時起きのような悲壮感はなく! 夕方作業というのもいいものだと思いますが、それも今のうちだけかもしれませんね。それに蚊の大群に襲われたら大変ですしね(幸い本日はまったく蚊の被害はありませんでした)。 

2017年06月29日(木)、15:35−18:55、曇り、気温27℃
□用水管理
 目も当てられません、の一言です。もう完全に中干し状態です。23日に水利係の堀居さんに送ったメールは以下のとおりものものです。
用水管理の状態(06月23日)
本日も田んぼに行ってきました。用水管理についてのコメントは以下のとおりです。よろしくお願いします。
 見た目には良好な状態と思いましたが、間もなく用水不足になるという感じです。とくに圃場A4、B4、圃場A3、B3には用水がまったく届いていない状態です。日曜日から雨で、本格的に梅雨入りという予報ですから、用水管理はむずかしいですが、開出今の揚水計画表によれば、開出今の慣行作では田植え後50日で中干しですから(05月01日に田植えとして、06月中旬に中干し開始ですから)、われらが田んぼの場合は07月中旬までは用水が必要なのです(集落の最初の中干しが不要)。その後、07月中旬から08月中旬まで中干し、その後08月いっぱい湛水、08月31日に後口全開で完全に落水、というような用水管理が理想なのではないでしょうか。もちろん降雨量にも左右されるのですが…。
 それで帰宅してすぐに堀居さんに電話で確認したところ、やはりこのメールを見ていただいてなかったということで、がっかりです。それから1週間の経過ですからね、そりゃあ中干し状態になってしまいますよね。ただちに用水を回していただくようにお願いしたのですが、やはり心配していた通り、周辺の田がすべてすでに中干しに入っていて、ポンプアップしてわれらが田んぼだけに用水を届けることがむずかしいということなんです。しかしそれではこちらも困ってしまうわけで、ここは何とかしてくださいとお願いするほかはないのです。たしかに明日、明後日の降雨確率は高いのですが(70%から50%)、そしてたしかに降ることは降るのでしょうが、雨量についてはどこまで期待できるかどうか。沖縄、奄美大島はすでに梅雨明け宣言ということですしね。われらが田んぼは07月中旬まではやはり用水が必要なわけですし、ここはポンプアップしてでも用水を回してもらわないと困ります。(夜の11時50分に降雨を確認)

□青大豆の生育。発芽状況
 100%発芽を確認! やはり最初から2粒播種すべきだったんですね。圃場ごとの生育状況は以下のとおりです
 圃場B2の58株:生育42株、発芽確認16株、補植02株
 圃場B3の22株:生育13株、発芽確認09株、補植02株
 圃場B4の20株;生育12株、発芽確認08株、補植00株
 合 計     ;生育67株、発芽確認33株、補植04株
 しかしまだ弱弱しい株もありますから補植は必要になると思いますが、2粒播種のものがすべて発芽していますから、今後は追い蒔きせずとも、補植で対応できると思います。
 株回り等、ざざっと除草しておきました。お花畑もざざっと草を刈っておきました。

□畦畔草刈り・畦畔ぎわの雑草除去
 青大豆の手入れに時間がかかり、今日は圃場A3の西側畦畔の二分の一程度しか仕上げることができませんでした。この作業の継続のためにも中干しは困るのです。

〇圃場A1、A2の畦畔の草刈りをしていただいてありがとうございます。また大学の除草機で須戸先生でしょうね。ありがとうございます。助かります。

2017年06月29日(木)   小池記
posted by 管理人 at 11:22| Comment(0) | 日誌

2017年06月23日

通信≪22≫用水管理・青大豆の追い蒔き・畦畔草刈り

 今日の天気予報は暑くなる、熱中症にご注意、明日から下り坂で、日曜日には雨というようなものでした。それで早起き、早朝より作業開始と思ったのですが、それで家を06時25分発、07時30分作業開始ということだったのですが、結果的にはいよいよ夏作業バージョンに突入です! 2時間持たないかな、それで5時発、6時作業開始かな? しかし本日の気温は25℃、まだまだ30℃には届いていないのですがね…。薄雲広がるも、晴れです。湿度が高いのかな?

2017年06月23日(金)、07:30−10:35、薄雲広がりるも晴れ、気温25℃
□用水管理
 見た目には良好な状態と思いましたが、間もなく用水不足になるという感じです。とくに圃場A4、B4、圃場A3、B3には用水がまったく届いていない状態です。日曜日から雨で、本格的に梅雨入りという予報ですから、用水管理はむずかしいですが、開出今の揚水計画表によれば、開出今の慣行作では田植え後50日で中干しですから(05月01日に田植えとして、06月中旬に中干し開始ですから)、われらが田んぼの場合は07月中旬までは用水が必要なのです(集落の最初の中干しが不要)。その後、07月中旬から08月中旬まで中干し、その後08月いっぱい湛水、08月31日に後口全開で完全に落水、というような用水管理が理想なのではないでしょうか。もちろん降雨量にも左右されるのですが…。


 生育状況(06月01日に播種、その後発芽して順調に生育を続けているもの)、発芽状況(06月17日追い蒔き、本日発芽を確認)、追い蒔き(本日23日に2回目の追い蒔きをしたもの)の状況は以下のとおりです。
  圃場B2の58株:生育29株、発芽13株、追い蒔き16株
  圃場B3の22株:生育06株、発芽07株、追い蒔き09株
  圃場B4の20株:生育09株、発芽03株、追い蒔き08株
  合 計     :生育44株、発芽23株、追い蒔き33株
  今日までのところで発芽率66%ですからね、やっぱり青大豆は発芽がむずかしいのですかねえ。ほじくってみるとやはり土中でちじこまってるんですね。まあ懲りずに、気長に追い蒔きを続けていきたいと思います。

□畦畔草刈り・畦畔ぎわの雑草除去
 今日は圃場A2の西側畦畔のみの完成です。それでもう暑さでふらふらという感じで、3時間15分で作業中止です。朝飯抜きも響いているのかな!?

2017年06月23日(金)   小池記
posted by 管理人 at 23:05| Comment(0) | 日誌

2017年06月18日

通信≪21≫用水管理・青大豆追い蒔き

 今日は朝10時から滋賀県立短期大学農業経済学科同窓会江友会の総会、11時30分より滋賀県立大学同窓会湖風会環境科学部支部平成29年度(第3回)総会、12時10分より交流会(人間看護学部大学生協人間看護学部ナシェリア)に出席しました。せっかく大学まで来て田んぼに行かない手はないと思い、交流会終了後田んぼに駆け付けました。皆さんに暑いから気を付けてと言われましたが、田んぼに出てみると風があってそれほどの熱さを感じませんでした(もちろん暑いことは暑いのですが、汗があふれ出るというような暑さではありませんでした)。多分、気温は25℃くらいのことであったと思います。今日の主たる目的は青大豆の追い蒔きでした。

2017年06月17日(土)、14:45−18:25、薄雲広がるも晴れ、気温25℃、心地よい風吹く
□用水管理
 今日は、圃場A1とB1を除いてはほぼ水不足という状態でした。すでにところどころ干上がる状態も出ているという状態でした。とくに圃場B2、B3の水不足が目立ちました。それで帰宅後、早速、開出今集落の堀居水利係にTELを入れました。
 実は19日より集落の中干しが始まるのです(ポンプの用水停止)。それで今日あたりからすでにポンプを絞り込んでいる状態なのだそうです。それで予定表によれば、中干しは19日から07月12日まで24日間ということになっています。ところが堀居さんが農協に相談したところ、農協のアドバイスは、今年は空梅雨で、そんな長期間に渡って中干しすると、田に極端な亀裂が生じ、好ましくない。むずかしい判断になるが、短縮することも考えるべきとのことで、堀居さんも頭を痛めているところとのことでした。われらが田んぼの田植えは周辺の田よりは1カ月近く遅く、まだ引き続き水がほしいからもう少し用水を増やしていただきたいとお願いしました。それでは明日、状態を確認しながら水量を調節します、との返事をいただきました。われらが田んぼの今年の用水管理もむずかしくなりそうですね。それにしてもやはり今年の天候は全国的にやや異常気味ということで、皆さん用水管理には苦労されることになりそうですね。
  宮沢賢治ではないですが、「日照りの夏は、とぼとぼ歩き…」になりそうですね。


□青大豆の追い蒔き
 まず、各畦畔の発芽状況は以下のとおりです。
 圃場B2の30株(06月01日播種分)発芽15株/播種 30株(発芽率50%)
 圃場B2の28株(06月06日播種分)発芽14株/播種 28株(発芽率50%)
 圃場B3の22株(06月06日播種分)発芽 4株/播種 22株(発芽率18%)
 圃場B4の20株(06月06日播種分)発芽07株/播種 20株(発芽率35%)
  合 計              発芽40株/播種100株(発芽率40%)
  ということで、本日の追い蒔きは60株に及んだということになります。掘り返してみて、この発芽率の低さの原因がわかりました。決して種子が悪いのではなく、なぜなら土中ですべて発芽しているのです。それが地表に芽を出せないまま、土中でちじこまったままになっているという状態だったのです。さてその原因は、ということになりますが、それは要するに土壌の状態が悪くて(粘土質土壌がカチンカチンに固まって)、表土が固すぎて、芽がそれを突き破って地表に顔を出せなかったということのようです。そこにきてこの日照りで、余計に表土の固さが増し、発芽が困難に陥ってしまったということのようです。今回はたっぷり水をかけておきましたが、明日の天気予報でも雨は期待できそうにないですね。したがってまた近日中に水分補給した方がよさそうですね。去年の追い蒔きは06月18日でしたから、発芽さえすれば、まあまあなんとか育つでしょう。
 
〇それにしても圃場に行ってみてびっくりでした。前回の通信で、「急いで鍵型畦畔を仕上げて、続いて一刻も早く圃場B3、B2の南側畦畔に進みたい」と記したところ、なんとなんと、すでにそこの畦畔草刈りが仕上がっているではありませんか! これは大学の農場が導入した新兵器を使いこなして増田先生がチャレンジしてくれたんだな、と思いました。助かりました。本日は、追い蒔きに手間取って、とてもとても畦畔草刈りにまで手が回りませんでしたので大助かりでした! ご苦労様でした、ありがとうございました。

2017年06月17日(土)   小池記
posted by 管理人 at 10:29| Comment(0) | 日誌

2017年06月11日

通信≪20≫用水管理・畦畔草刈り

 今日は何とか圃場B3の東側の鍵型の畦畔を仕上げ、圃場B2の南側畦畔に進みたいと考えていたのですが、甘い、甘いということですね。天候は曇りときどき薄日射すという感じでした。気温は20℃ですからさほど暑くはなく、多少汗ばむといったところでした。それになんといっても、麦刈り真っ最中の時節ですね。

2017年06月11日(日)、07;10−10:35、曇りときどき薄日射す、気温20℃
□用水管理
 少々少な目、堀居水利係にTELするかしないか、ギリギリのところですね。開出今集落の中干しは06月19日(月)開始です。この先1週間の天気予報みてもあまり降りそうもないですね。今年の梅雨は空梅雨なのでしょうかねえ。

□畦畔草刈り・畦畔ぎわの雑草除去
 今日は圃場B3の東側の鍵型の畦畔に挑戦しました。ここは難所ですね。畦畔の雑草そのものはたいしたことないのですが、畦畔ぎわがものすごいです。今日もやり残してしまいました。ここを早く完成させて、一刻も早く圃場B3、B2の南側畦畔に進みたいのですが、なかなかままなりませんね。

〇大豆の発芽状況
 大豆の発芽率は13/30(06月01日播種分)、発芽が悪いですね。追い蒔きが必要かもしれませ 
 んね。06月06日の70株についてはまだ未確認です。発芽に約10日を要しますからね、まだまだです。
2017年06月11日(日)   小池記
posted by 管理人 at 17:20| Comment(0) | 日誌

2017年06月10日

通信≪19≫畦畔草刈り

 例年のことながら、谷幸三先生の「生物鑑定講習」の時間に抜け出して(先生の科目は、講義→フィールドワーク→鑑定という構成なので、正確に言うと講義の時間約1時間は私は田んぼにいる。というよりは2日目の午前中の講義なので、私は早朝ホテルを抜け出して早朝より田んぼで作業しているということです)、田んぼで畦畔の草刈りをしました。

2017年06月09日(金)、07:35−10:50、晴れ(スジ雲広がる)、気温20−25℃、少し汗ばむ
□用水管理
 何も手を加える必要がないくらい良く調整できていると思いました。水口から少し用水が流れ込み、水尻りから同じく少し流出しているという感じです。ただ、例年同様、圃場B2、B3の北西の隅に漏水箇所ありでした(それぞれ1カ所づつ)。

□畦畔草刈り
 今日は圃場B3の北側畦畔の草刈りに取り組みました。ほぼ完成に近いところまでやりました。ただし、畦畔ぎわの雑草除去は手付かずです。

〇大豆の発芽状況
 昨日(8日)は30株中7株の発芽確認だったのですが(15:07−15:30)、今日は10株に増えていました(06月01日播種分)。やはり発芽には10日前後かかかるのですね。

〇新登場! 乗用除草機
 講習参加者の滋賀県蒲生町鏡の若井さんが、今年、試験的に乗用除草機を導入して、その作業状況を動画で持参しておられました。それを見てびっくりです。素晴らしいです。しかも1回実施で雑草を抑えられるということでびっくりでした。ただしお値段は370万円! いくらなんでもまだまだ高いですね。本格的に実用化され、普及が進み、1台100万円台にまで下がってほしいですね。メーカー名はオレック(本社は福岡)、でも機械は名古屋から来てくれたそうです。

2017年06月10日(土)   小池記
posted by 管理人 at 21:02| Comment(0) | 日誌

通信≪18≫第23回水田環境鑑定士講習会の開催

 06月08日(木)、09日(金)、滋賀県立大学交流センター研修室で、第23回水田環境鑑定士講習会が開催されました。昨年は熊本地震の影響で開催中止でしたので2年ぶりの開催ということになりました。北は北海道、南は台湾、合計14名の参加者でした。うち生産者が6名、生産資材業者が5名、コメ小売りが1名、高校の先生が2名でした。若い人が多いですね。熱心、そしてすごく交流を求めていました(そういう機会に恵まれていないということなのかな?)。

 2日目に実施された生き物調査の結果をまとめておきたいと思います。
2017年06月09日(金)、晴れ、10:30〜10:50(20分)
□生き物調査
【1】調査の概況
 ・水田地籍 :滋賀県彦根市開出今
・調査地点 :開出今の水田
・調査年月日:2015年06月09日(金)
・用水路  :犬上川の伏流水(ポンプアップ)
・時刻   :10:30〜10:50
・天候   :晴れ
・気温   :25℃(10:40)
・水温   :25℃
・調査周辺 :まわり水田
・水環境  :良好
・鑑定者  :谷 幸三先生

【2】分類別採種生物(動物に限定)
  1)空の生き物(トリ類)
 ケリ(3)、アオサギ(3)、カルガモ(3)、アシブトカラス(1)、ヨシキリ(3)=13
2)貝類
   ヒメタニシ(3)、サカマキガイ(1)、マルタニシ(3)、カタツムリ(3)、ヤマトシジミ(3)、ベニシジミ(3)=16
3)トンボ目
ハラビロトンボ♂(3)、シオカラトンボ♂(3)、アキアカネ(幼虫)(3)=9
4)チョウ目
キタキチョウ(3)、モンシロチョウ(1)=4
5)半翅目 
 ヒメアメンボ(2)、アメンボ(2)=4
6)甲虫目
 ヒメゲンゴロウ(3)、ルリハムシ(2)、ゴマフガムシ(2)=7
7)魚類
 ドジョウ(3)=3
8)両生類
 アマガエル(成体)(3)、トノサマガエル(オタマ)(3)=6
9)爬虫類
 アオダイショウのぬけがら(3)=3
10)バクテリア
 鉄バクテリア(1)=1
11)環形動物
 ミミズ(1)=1
12)甲殻類
 ホウネンエビ(3)、アメリカザリガニ(1)=4
13)クモ類
 ニゼアカネグモ(3)=3
14)ヒル類
 ビロウドイシビル(1)=1
15)ハエ目
 アブsp(1)、ミズアブ(1)=2
合計  75点

 2014年は85点、2015年は102点でしたから、今年は75点にダウンしたということですが、1昨年の採種時間は30分、採取日は6月25日、気温は32℃と条件がさまざまに違っています。ちなみに「水田環境特A」は95点以上、「水田環境A」は65点以上です。

2017年06月09日(金)   小池記

posted by 管理人 at 00:20| Comment(0) | 日誌

2017年06月07日

通信≪17≫用水管理・大豆播種・畦畔ぎわの雑草除去

 今日はなんとか残りの大豆播種を仕上げようと田んぼに駆け付けました。昨日までは土、日、月と東京出張で、さわやかな東京でした。今日は昨日よりは暑くなるとの予報でしたので、覚悟してしていたのですが、しかし彦根は20℃であまり暑さを感じることもなく、汗も控えめで作業しやすい日和でした。大学側の隣の田んぼでは今日もまだ田植えでしたが、まあ、10日頃には全県的に完植ということになるでしょう。そしてそろそろ梅雨のシーズンということになりそうですね。

2017年06月06日(火)、07:15−11:00、スジ雲広がるも晴れ、のち曇り、気温20℃
□用水管理
 用水はすこし不足気味かな? ってところですが、まあまあ微調整で済む程度かと思います。圃場B3だけもう少しほしいところです。圃場A4の南東の隅にある用水のお尻を完全に閉じましたので、全体として現在よりは多少は用水を増やすことができると思います。いずれにしても微妙なところですね。

□大豆播種
 圃場B2の残りの畦畔に28株(01日の30株と合わせて合計58株)、圃場B3のお花畑に22株、圃場B4に20株ということで本日は70株を播種することができました(合計100株! 昨年は90株)。増やすつもりはなかったのですが、ついついそういうことになってしましました。圃場がB3、B4に及んだのは。もっぱら株間を35cm〜40cmに広げた結果です。
 昨年の播種は、第一次が05月29日(青大豆)、第二次播種が06月18日でした(白大豆)。それで第一次の青大豆が全滅で発芽なし(厳密には1株だけ発芽して、その後も順調に成長し得て、収穫もできました)。第二次は白大豆でこれはほぼ100%発芽したということだったわけです(正確には80/90=71%)。今回は第一次播種が06月01日、そして第二次播種が本日、06月06日でいずれも青大豆(田中さんによると品種名はことあおい=jでした。つまり、昨年ただ1株生き残って収穫できた青大豆の種子を今年播種したということなのです。
 第一次播種(06月01日)の大豆の発芽は本日のところ確認できませんでした。昨年の発芽確認は播種後12日でしたので(ただしその時はすでに本葉も出た状態でしたが)、いずれにしても、発芽の確認はもう少し待たないといけませんね。圃場B3、B4の畦畔は、草刈りして、地拵えして、それから播種ですから少し時間がかかってしまいました。

□畦畔ぎわ雑草除去
 本日は圃場B2の北側畦畔の畦畔ぎわの雑草除去に取り組みました。20m程度のところですから何とか仕上げることができました。09日(金)の午前中に水田環境鑑定士の講習会の生き物調査≠ェありますので、ここが入口の通路になりますので少しはきれいにしとかなければならんと思って仕上げました。

〇ふと隣を見ると、学生の圃場B1の南側畦畔になんと、大豆苗が植わっているではありませんか!
 畦畔ぎわの雑草も除去されていましたし、今年は意気込みが違います、嬉しくなりますね。

〇本年度の水田環境鑑定士講習会の日程は、06月08日(木)、09日(金)の2日間です。参加者は全国から20名程度とのことです。西尾道徳先生の「微生物と農業」は08日の10:30−12:10、私の講義「水田環境と環境保全型農業」は同じく08日の13:00−14:30です。われらが圃場での生き物調査≠ヘ、09日の09:00―12;00です。講義の会場は、滋賀県立大学交流センター研修室1〜3です。

2017年06月06日(火)   小池記
posted by 管理人 at 16:53| Comment(0) | 日誌

2017年06月01日

通信≪16≫用水管理・畦畔ぎわの雑草除去・大豆播種

 田植え後5日経ってますからね、1日も早く田植え後の用水管理に駆け付けなければならなかったので、今日は「ようやく」という感じで田んぼに駆け付けました。起床5時40分、出発6時20分ですから本年最速の出勤となりました。天候は、曇りのち薄雲りで晴れ間出るという感じですが、行きがけには小雨がぱらついていました。気温は25℃くらいだと思いますが、体感温度はもっと高く、今日はかなりの発汗でした。湿度が高く暑かったです。早朝なのに道路はすでに混んでいる状態でした。日本のサラリーマンは大変ですね! 田植えはまだまだ続いてますね。田口さん(大規模農家)が、昨日まだ7ha残っていると言ってましたから、田植えはまだまだ続くということになるのでしょうね。
2017年06月01日(木)、07:25−11:00、曇り、小雨ぱらつくものち薄雲り、晴れ間も出る。気温25℃、湿度高く、暑い感じ。
□用水管理
 田植え後5日ですが、まずまずの水張り状態でした。水口からは少量流入、水尻りから少量流出という感じですが、強いて言えばやや多めというところですか。がしかしまあ、理想的と言ってもよいと思います。西澤さんの用水調整が見事ということなのでしょうね。
□畦畔ぎわの雑草除去
 圃場Aの西側畦畔の気になるところ、あっちこっちとやりました。やらなければならない畦畔は他にいっぱいあるのですが、手が回りませんね。
□圃場B2の畦畔草刈りそして大豆播種
 刈り残しておいた圃場B2の畦畔の草刈りを済ませ、大豆播種ということですが、草刈りは完成させましたが、播種は30株どまりでした。昨年は同じ場所に90株育てたのですが、昨年はちょっと間隔が狭かったかなと思い、今年は思い切って40cm間隔にしました。作業の手順は、草刈って、穴掘って、種子蒔いて、土かぶせて、水をかけるといったシンプルなものです。
 去年と同じ場所なのですが、同じ場所に今年は60株どまりになりそうです。間隔を正確に40cmにしたせいなんでしょうね。次回播種は来週ということになりますが(可能性としてはE日(火)あたりですかねエ)、ですから昨年同様90株ということであれば、圃場B3、B4へ、ということにならざるを得ませんね。もちろんそれはそれでまったく何の支障もないことなのですが。

〇学生の圃場もきれいに田植えされましたよ。以下に、30日に届きました須戸先生からのメールを貼り付けさせていただきます。ご苦労様でした。まだ部分的に残っているようですが…。

須戸です。先日はありがとうございました。
 圃場B1の手植えですが、05月29日(月)の13:45から17:45に、学生25名、教員5名で行いました。幅14.4m、長さ83.5mの長方形が取れますが、そのうち大学側の長さ48.5mを山田錦、残りの35mを田んぼアートにしました。大学側の端数の三角形にはタイ米が植えてあります。
 今年は田植え定規をこれまでの6角形から8角形に、幅を1.8mから2.4mに改良し、作業効率がかなり上がったように思います。従来の6角形のものもフルに使い、印つけは早く終えることができましたが、田んぼアートの絵柄が例年以上に複雑で、そこで時間がとられたようです。田んぼアートはムラサキ、黄色、緑の3色ですが、結局時間切れで緑(日本晴れ、田んぼアートの四分の一ぐらい)の部分のみ来週植えます。今年は田んぼアートの鑑賞のためにやぐらを作る計画です。
 また、トラクター侵入路の脇には来年の種子取り用のムラサキマイ、ユキアソビ、キマイ、シロ米が植えてあります。
 これからが本番で雑草との戦いになります。除草具には、これまでの竹ぼうきタイプを強力化したものと、お掃除ロボットを改良したものを投入する予定です。
 また秋までいろいろとお世話になりますが、よろしくお願いします。

2017年06月01日(木)   小池記
posted by 管理人 at 17:59| Comment(0) | 日誌