2016年11月05日

通信≪39≫収量に関する情報及び琵琶倉庫への搬入

 そうそう重要な報告が遅れていました。それは収量に関する報告です。辻清和さんから田中良典さん経由で10月29日にデータをいただいていました。収穫にさかのぼって確認しますと、10月19日(水)、20日(木)に収穫を終え、日時は不明ですが、その後乾燥調製、籾摺り、検査があったわけです。検査結果は驚きですがオール1等ということでした(ちなみに昨年はオール2等)。それから琵琶倉庫への搬入と進めていただいたわけですが、搬入の日時は琵琶倉庫から報告がありまして、10月31日(月)でした。田中さんからの報告、琵琶倉庫からの報告もちょうど私の帰国間際、帰国直後ということで、つい報告が遅くなってしまいました。以下のような収穫状況です。
1.検査済みの玄米収量(すべて1等) 213袋(貯蔵形態)=重量換算6 390kg=俵換算106.50俵
2.森田清和さんの試験用籾重量 1 080kg→(玄米換算70%)=玄米換算756kg
3.くず米 約20袋=重量換算600kg
 1+2=玄米重量7 146kg=238.20袋=119.10俵 玄米換算総収穫量
 単位面積当たり収量 7 146.00kg÷1.90ha=376.11kg=12.53袋=6.27俵/10a 
 ちなみに昨年の収穫量は、玄米換算総収量6 963.00kg=232.10袋=116.05俵
 単位面積当たり収量 6 963.00kg÷1.90ha=366.45kg=12.22袋=6.11俵/10a
 ということで、収量は昨年並み、昨年よりは少し多め、等級は1ランク上という結果でした。付け加えておきますと、このほかに、刈り残しを後日学生が刈り集めたものが2俵ほどあったそうです(中江さんからの報告)。

 まあほんとに皆さんにご心配をかけましたが、終わってみれば収穫は数量も品質も良かったということで本当にありがとうございました。何回も繰り返しますが、本当に私は一時は絶望して、10年にして私たちの米作りも幕を閉じるほかはないか、とまで思い詰めていたのですよ!
 まっ、秋作業の目途は立っていませんが(田がすごいぬかるみ状態で)、まあとにもかくにもこれで来年に向けてまた歩き出せそうですね。

〇本日、米・食味鑑定分析国際コンクール(12月3日、4日、熊本県菊池市で開催)に出品する検
体を発送しました(2検体)。締切りが必着で11月06日(日)ということでしたから、まさにデ
ッドラインだったのです。まあどんな食味値が出ますか…、お楽しみというところですね。

2016年11月04日夜   小池記
posted by 管理人 at 08:14| Comment(0) | 日誌