2016年10月21日

通信≪37≫刈り取り作業の進捗状況【2】

 2日間にわたった刈り取り作業の進捗状況について中江さんが詳しく正確にメモしていただきましたので、それを以下に掲載させていただきます。

●10月19日(水)稲刈り
1)人員及び重機
作業人員:辻 清和代表、オペレーター(辻農産)
重機:コンバイン(5条刈)、6tトラクター(緊急時牽引)、2tトラック(モミ運搬)×2台
2)作業時間
8:30〜9:00  重機搬入(コンバイン、6tトラクター)
9:00〜9:30  圃場踏査、
9:40〜11:20  圃場A−4 刈取り
11:30〜12:10  圃場A−3 刈取り
(昼食)
13:00〜13:40  圃場A−2 刈取り
13:50〜14:30 圃場A− 1 刈取り
14:50〜16:30 圃場B−4 刈取り
16:30 解散
*辻 哲さんによると『田面の上層は水を含んで、トロトロ状で柔らかく軽い、下層(耕盤)は堅いので、コンバインは思うほど沈まない』というと辻農産のオペレータさんも納得顔であった。しかし私から見ると、オペレーターさんのコンバインの操作は、芸術ともいえる見事さに思えた。しかしB−3、B−2は「水が深い」ので、1反以上は刈残しが出そうだ。A-4、A-3にも若干の刈残りが生じた。

●10月20(木)稲刈り
1)人員及び重機
  昨日同様
2)作業時間
9:30 集合
9:40〜10:30 圃場B−3 刈取り
10:40〜11:20  圃場B−2 刈取り
午後、機械撤収
*B−3、B-2共刈残しは思っていたより少なく、田中良典さんの見立てでは、刈残しは全体で0.2反ぐらいではないかとのことであった。

◎その後刈り残しについて田中吉典さんから以下のような情報が寄せられました。
圃場A3     70u
   A1、A2で 30u
 圃場B全体で   65u  
 合 計     165u
 aアールに換算すると1.65a
 刈り残し面積割合 1.65a÷190a  =0.898% 
          0.0165ha÷1.90ha=0.868%
 つまり1%未満ということです。信じられないですね!

2016年10月21日朝   小池記
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2016年10月20日

通信≪36≫刈り取り作業進捗状況―速報―

 皆さん、ビッグ・ニュースです。悲観的なニュースばかりが続きましたが、突然ですが昨日から刈り取り作業が開始されました。しかも初日にして8割方を刈り上げるという快挙であります。
 
 最初からお話申し上げないとわけがわからないことになるかもしれませんね。
 10月15日(土)に田中良典さん、安居さん親子、それに私と今後の刈り取り作業の日程について相談をしました。その結果、田の状況、安居さんの転作麦の播種作業等の関係で、安居さんは引き受けることができない、それで湿田の扱いに慣れている下稲葉の辻清和さんに相談してみる、頼んでみるという結論に至りました。この時点での今後の天候に関しては16日(日)の夜半から雨、17日(月)昼頃に雨が上がるというものでした。予報通りの天候でしたが、とくに17日の早朝(5時頃)の降雨はかなり激しいものでした。田中さんからの連絡でも17日の午前中の田の状態は、水尻りからちょろちょろ用水が流れ出ている状況というすぐれないものでした。しかし辻清和さんは19日の午前中から刈り取り作業を開始する意向との連絡をいただきました。「刈り残しは出ますがよろしいですね」との辻さんのコメントありとのことでした(18日(火)10時55分)。
 それで19日(水、晴れのち曇り、夜半に小雨ぱらつく)の昼、12時46分に、突然、田中さんから以下の連絡をいただきました。
 昼までに圃場A4(0.40ha)ほぼ全面、A3(0.30ha)水口の一部を残し刈り取り作業終了。昼から圃場A2(0.30ha)、A1(0.20ha)へと進む予定。
 続いて17時06分に田中さんより以下の連絡をいただきました。
 昼より圃場A2、A1、圃場B4(0.40ha)の刈り取り終了、ほとんど刈り残しなし。明日(20日木)、圃場B3(0.20ha)、B2(0.10ha)の刈り取り作業を進める。
 その後、19日の17;00頃より小雨がパラパラとぱらつきました。 
 ということで、初日にして84%の刈り取りを終えることができました(=1.60ha÷1.90ha)。びっくりするほどの快挙でした。辻清和さんのテクニックってすごいんですね。私自身が田に入ってこれは無理だろうと実感していただけにホントに驚きと感謝でいっぱいです。付き添って見守っていただいた田中良典さんにも感謝、感謝です。19日の朝方、中江さんと「角材入れてでも刈り取りしましょう」、「刈り残した稲を刈り取らせてください」と言っている学生もいますよ等々の会話を交わしていたのですが、その後の展開にただただ驚くばかりです。

 私の19日の1日は、07時50分にマンションを出て、大学に走り、中江さんと情報交換して、琵琶倉庫からお米を引き出し(6袋、16日にすでに1部出荷済み)、コイン精米で精米し、荷造りして、佐川急便に引き渡す(17:00)、その後京都で会議というあわただしい1日でした。とりあえず、驚きと喜びのお知らせをお届けする次第です。

2016年10月20日朝   小池記
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2016年10月16日

≪35≫畦畔草刈り


 今日も6時起きで圃場を目指しました。今日も良い天気です。予報では今夜から雨ということなんですが。今後の収穫作業の見通しについては、前回の通信≪34≫のようなことなのですが、辻さんに明後日(18日)頃より、田の状態、天候を睨みつつ随時作業を進めていただく、ということ以上の厳密な日程が組めているわけではありません(組めるものではありません)。ということなので、私が今日あたり圃場に来たところで田の中に入って何かできることがあるわけでもなく、ホントのところあまり役に立たないのです。ということで、やはり畦畔の草刈りをするということです。

2016年10月16日(日)、07:20−09:55、晴れ
□畦畔草刈り
 というわけで本日は圃場Aの東側畦畔、畦畔ぎわの草刈りに取り組みました。ところが、圃場A2を仕上げ、圃場A3の五分の四あたりまで進んだところで燃料切れとなり、本日の作業を打ちきりとしました。タンクに満杯でも3時間もたないんですね。なんとか圃場Aの東側畦畔を完成させておきたかったのですが、やむを得ませんね。
 フランスに発つ予定にしています23日までにもう1回来れますかどうか、誠に無責任なことですが、まさか刈り取り作業が20日までに済まないとは予想だにしていなかったところです。申し訳ありません。この後、刈り取り作業がどういうことになりますか、不安いっぱいですが、とりあえずフランスに行ってまいります!

2016年10月16日   小池記
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2016年10月15日

≪34≫圃場A1の雑草の引き抜き

久々の圃場でした。いろんなことが重なりましたが、一つは、09月26日(月)の草刈りで腰を痛めまして、10月01日(土)には鍼灸医の外村さんのお世話にもなりました。おかげさまでこの腰痛は1週間程度で何とか治まりました。1回で直すなんていつもながら外村さんはたいしたものです。その後10月05日から07日までわが社の研究会。引き続き07日から09日まで日本協同組合学会(北海道大学で開催)、13日・14日福島県の浜通りの震災・原発事故のヒヤリング調査と続きました。それにもう一つの理由は、10月06日に安居さんに刈り取り作業のお願いをして、09日にTELもさせていただいたのですが、とにかく刈り取り作業の見通しがまったく立たない状況があったことです。刈り取り作業の今後の見通しについては、後ほど少し整理してまとめておきたいと思います。

2016年10月15日(土)、07:20−11:55、晴天
□田の中の雑草の抜き取り
 09日の電話で安居さんから圃場A1の雑草がひどすぎるというご指摘をいただきましたので、刈り取り前に何とかと思い、今日はこの作業に取り組みました。雑草といっても、クサネム(離弁花類マメ科クサネム属)とチョウジタデ(離弁花類アカバナ科チョウジタデ属)の2種類限定です。田中良典さんも応援に駆けつけてくれて、2人で午前中に何とか圃場A1の作業を完了させました。開始する前に圃場A1の東側畦畔と畦畔ぎわの草刈りも済ませました。
  圃場A1の田んぼの乾き具合はまあまあかなと思ったのですがね…。

〇10時30分ごろと思ったのですが、安居さんと息子さんが圃場に来てくれて、田の乾き具合、今後の天候、そして今後の刈り取り作業の可能性について検討していただきました。09日の電話では、もう1週間待ってみて(多分晴天が続くと思われますが、それでも無理かもしれない)、判断いたしましょうということでしたのですが、本日の検討でもきわめてきびしい状況のようです。まったく刈れないのか、何割かは刈れるのか、全部はとても無理でしょうというような状況かと思います。結論的には、下稲葉の清和さんに見てもらいましょう、清和さんの助けを借りしましょう、明日、清和さんが田を見てくれるそうで、そこで最終的に判断するということになりました。
  天候につきましては、明日(16日)1日はもつが、17日、18日には雨とのことです。しかし雨量はあまり多くはなさそうです。そしてその後はまた好天が続くようです。

〇18時30分頃に田中良典さんからTELが入り、事態はまた大き動きました。刈り取り作業が安居さんから辻さんに移り、辻さんに「刈れるだけ刈るという対応」をしていただけることになったとのご連絡でした。辻さんが一番ほ場のことをご存じなわけだし、願ってもない事と思います。後はどこまで刈り込むことができるかですね。何か少し明るい兆しがみえてきたという感じがしますね。でもこれも天候次第ということですがね…。
  一喜一憂の一日でした。明日も圃場に行きますよ、やることはやっておかないといけませんからね!

2016年10月15日   小池記
posted by 管理人 at 21:21| Comment(0) | 日誌