2016年06月18日

通信《19》畦畔豆播種・畦畔草刈り

 通信の「青大豆の播種結果、全滅」の記事に驚いた小島さんから、種子の提供の申し出があり、早速、15日(水)の早朝に種子を届けていただきました。そういうわけで、善は急げで本日圃場に駆け付けた次第です。天気予報によりますと、今夏、最高の暑さとのことでしたので早朝に出かけなければということで、6時起き、圃場に7時25分着でがんばってまいりました。 

2016年06月18日(土)晴れ、気温上昇30℃予想、07:25−11:15
□豆播種
 圃場は引き続きB2の西側畦畔ということで、地ならしして、浅く穴をあけ、1カ所1粒播種で、90株播種しました。全長30mの畦畔ですから、約35cm間隔の株間です。作業完了が10時30分でしたから、意外にも3時間余りかかったことになります。ただし、播種だけでなく、播種後に防鳥のロープを張りましたので、これに案外時間がかかったのですね。ホントはその上に網を乗せなければならないのですが、前回、カラスにほじられた形跡はなかったので、とりあえずロープだけということにしました。さあ、効果はどうでしょうか。一応、3本張り巡らせましたが…。そうそう、大豆の品種は“みずふぐり”です。みそ造り、煮豆に適した品種とのことです。今度はしっかり発芽してほしいなあ。
 そうそう、前回の青大豆(田中さんによると品種は“ことあおい”)、家で玉子パックに播種した50粒は全滅(正確には1本、発芽してひょろひょろと伸びて、倒れてしまいました)。田んぼの畦畔は90株蒔いて1本だけ発芽して、本葉まで出て、ですから1本だけは現在も生き残っています。葉を少し虫に食われていますが、今のところ何とか育つのでは、と思っています。願わくば、実をつけて、収穫できて、種子を確保できて、来年は青大豆でいきたいと、まだ青大豆への夢を捨てていません。結局、全滅の原因は、種子が収穫してから2年経過していて、その貯蔵に問題があったのではないかと推察しています(ペットボトルに入れて蓋をしっかり閉じていたがために、呼吸できなくなっていたのではないかと)。今度こそは発芽してください、そして育ってください。

□畦畔草刈り
 今日は、温度も上がることだし、3時間が限界と思っていたのですが、大豆播種の作業は、力仕事ではありませんから、多少は余力ありかなということで、圃場B4の西側畦畔の草刈りに着手しました。仕上げたのは、まあ三分の一というところでしょう。
  
〇明日は、今のところ、昼前に雨という予報なんですね。がんばって、早朝出勤で圃場B4の西側畦畔、そして、東側の道路脇の圃場A1、A2あたりのところの草刈りができたらな、と思っています。

〇用水管理、例年になく、順調に用水管理されているように思います。この後問題は、開出今集落の中干しの時期の用水管理ですね。そういえばまだ今年の集落の“揚水計画表”をいただいていないのです。やはり、公民館の開いていない土日に圃場に来ることが多いものですから、なかなかいただく機会に恵まれないのですね。いずれ平日にお伺いして“揚水計画表”をいただくことにします。

2016年06月18日   小池記
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2016年06月13日

通信《18》畦畔ぎわ雑草除去・大豆畑手入れ、畦畔草刈り

 本日は青大豆の発芽の確認が楽しみで圃場に向かいました。雨マーク90%の天気予報ですから、昼までには帰らなければならないということで圃場に駆け付けました。
 
2016年06月12日(日)曇り、07:30−10:50、
□青大豆の発芽確認
 90株の青大豆の発芽如何!と期待に胸躍らせて駆け付けたのですが、結果は散々なものでした。10cmぐらい伸びた豆が1本、まさに頭をもたげて発芽しそうになっているのが1株、という結果でした。カラスにほじられた形跡はまったくありません。ですから、畦畔の条件が悪かったのか(やはりかなり乾燥状態でした)、収穫A年後という種子に問題があったのか、それともまだまだこれから発芽するのか。頼みは家で玉子パックに播種した50粒ですが(6日に40粒、10日に10粒播種)、こちらも今のところ1本芽が出ただけです。絶望的な状況です!こうなったら意地で、苗屋さんに走るか(置いてあるのかなあ?)。

□畦畔草刈り
 すでにひどい状態になっている圃場B1の西側畦畔の草刈り、畦畔ぎわの雑草を除去しました。きれいになりました。

□畦畔ぎわの雑草の除去
 圃場B2、B3、B4、B1、圃場A1、A2のいずれも西側畦畔です。同じところを何回もやっている感じですね。

□用水管理 
 本年は周辺が麦、大豆なので用水が豊富に送られてきているせいか、また辻さんや中江さんに行き届いた管理をしていただいていることもあって、きわめて良好な用水管理ができているのではないでしょうか。今のところ昨年のようなかもの遊び場になってしまって(池ができてしまって)いるところもなさそうです。

〇結局雨は15時頃から降り始めたのではないでしょうか。大した雨ではなさそうですがね。畦畔の青大豆の発芽状況を見ますと、むしろ少し雨がほしいくらいではないでしょうか。それにしてもあの降雨率90%って何でしょう?

2016年06月12日   小池記
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2016年06月02日

通信《17》水ぎわ雑草除去・用水管理

 今日からは10時には田んぼを後にするという夏時間で臨もうと考えたのですが、まだまだ中途半端でした。6時に起き、家を出たのが6時25分、圃場に着いたのが07時25分ということでした。夏時間の目標は、5時起き、6時30分仕事開始、9時30分には田んぼを後にする、といったところでしょうかね。
 それはそれでよろしいのですが、今朝の寒さ!は何ですか。圃場に着いたとき、ほんとに、強い北風が吹いていたこともありますが、思わず寒い!と思いましたよ。そうそう、思い出したので書きますが、田植えの日(29日)の濃霧にも驚きましたね。草津からずっとでしたが、さらに10時過ぎごろでしたか、一瞬、その霧がまるでわれらが田んぼから湧き出しているようなホントに幻想的な風景がみられました。

2016年06月02日(木)、晴れ、北風強し、07:25−10:40
□水ぎわの雑草除去
 気になっていた、やり残しの圃場A1の南側畦畔の水ぎわの雑草除去に取り組みました。作業そ
のものは軽くて、簡単な作業なのですが、やっぱり100mは長いですね。
 その後、圃場B2、B3、圃場A1 A2の西側畦畔の水ぎわの雑草を除去しました。あと、気になっているのは圃場B2の南側畦畔あたりかな。

□用水管理
 つづいてこのメモの後に、中江さんから昨日届きましたものすごく詳しい用水管理の情報を貼り付けさせていただきますが、そのご苦労あってのことと思いますが、今日のところはすごくいい状態のように見えました。圃場A1、A2、圃場B4あたりが少し冠水(稲苗が水没)状態かなと思いましたが、均平の程度にもよりますので部分的にはどうしても凸凹が出てしまうのですね。ただ、昨年のことがありますので(水が多すぎて、野がもが遊び場にしてしまい、池ができてしまったのです)、どうしても少な目少な目と思ってしまいます。

〇以下、中江さんからの情報提供です。
*5月31日(火) 9時、閉塞用水堰の解放
A1: 下から2/3の苗が冠水状態(用水孔が開いていた)、排水堰を田面土壌の天端まで落とした。
A2: マルチシート、全体にヒタヒタの状態。
B2: 田面水がほとんど無く、マルチシートがむき出し状態なので、A2の排水堰を落とした。
A3: マルチシート、ヒタヒタの状態。
B3: 田面水がほとんど無い状態、A3の排水堰を田面土壌の天端まで落とした。
A4: マルチシートヒタヒタの状態。用水堰を解放
B4: 田面水がほとんど無い状態、A4の排水堰を田面土壌の天端まで落とした。

*6月01日(水) 9時、用水確認、堰板調整。
A1: 昨日の用水堰解放により用水路水位が低下、A1に水が入らないため、土嚢で水位を揚げた。さらに下の排水堰挙げ(約5p)。 
A2: 昨日落とした排水堰を戻し湛水深、約5p確保。
B2: 排水堰嵩上げ、湛水深約3p程度
A3: 昨日落とした排水堰を戻し湛水深、約5p確保。
B3: 平均湛水深3cm程度排水堰嵩上げ。
A4: 流入用水量が少ないので、排水堰を約5p嵩上げ。
B4: 排水堰を約5cm嵩上げ。

*田植え前より、用水量が減っているような印象を受けた(雨が少ない?)。

〇土曜日が雨マークですよ!  コイケ

2016年06月02日    小池記
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2016年06月01日

通信《16》本番28日の田植え作業(中江さんからの情報提供)

 すでに通信《15》で書きましたように、私が本番の28日(土)の田植え作業に出られませんでしたので(東京出張のため)、情報提供を中江さんにお願いしました。以下は、中江さんからご提供いただいた貴重な記録です。ありがとうございました。田植え作業に向けての用水管理から始まっています。

□5月26日(木)午前、西澤さんと相談、用水堰閉塞、排水堰を落とす。

□5月27日(金)午前、昨夜の雨で、まだ田面水位が高いため、さらに排水堰を落とし、表土がうっすら見える“ヒタヒタ状態”を夕刻確認。辻哲さんの均平作業の精確さに感服。

2016年05月28日(土)、曇り、07:30〜19:00
□田植え作業
07:30〜08:00  準備・資機材搬入(マルチ田植え機、マルチロール、他)
08:00〜10:20  A4(40a) 2時間20分
10:20〜11:50  A3(30a) 1時間30分
11:50〜12:50  昼食休憩
12:50〜15:30  B4(40a) 2時間40分(長手方向の畦がイビツのためA4より時間が要した)
15:30〜15:40  資機材の移動
15:40〜16:30  B3(20 a) 、田植え機搬入時のトラブル。ロール紙抑え櫛形ピンが内側に曲がり変形した。原因は、隅角端部が泥土状で、マルチ田植え機がタイヤ接地圧により沈み込み、バック時に片持ち梁の櫛形ピンが内側に変形した。辻さんの均平用トラクターは接地圧が小さく沈まないので、“均平作業が不十分だったわけではない”ことに注意(辻さんに叱られる)。ただ、均平作業時期が田植え直前であったため、「土壌が落ち着いて」なかったことが、禍したかもしれない)
16:30〜18:50  ロール紙抑えピンを1本ずつ手動により曲げ直したが元どおりに治らなかった。その後も不完全な櫛形ピンに紙マルチが引っ掛かり破れるトラブルがあり、3時間以上を要した。(来年からはB3 の隅角端部の畦を北西側に広げなければ、同じトラブルが起こると考えられる(B3の面積が狭くなる、B2についても同様)。

*(注目);今年の田植え作業は「トラブルつづき」でしたが、今までより改善された“朗報”があります。それは藤田さんの「苗箱づくり」にありました。今年は「欠株」が少なく、さらに、例年不足がちになっていた「苗箱」が余ったことです。
藤田さんによると、いろいろな要因が重なったと言います。その主な要因とは?
@苗箱が偶然、籾が厚撒き(107g/箱)になってしまった。例年のように、5月末の苗づくりは、籾の薄撒き(95g/箱)が常識だそうですが、今年は「籾のひげ」が多いため、籾撒きを多目に設定した(100g/箱)。結果として「籾のひげ」は見た目ほど多くはなかった。
A今年の5月は例年より「夜温(夜の気温)が低かった」ので、徒長の苗が無く、いつもより丁寧に管理ができた。
B厚撒きのため相対的に箱の土粒分が少なくなり、田植え機の爪に苗がよく絡まり、欠株が減ったと思われる。また、厚撒き分だけ苗数が多いため、苗箱が余った可能性がある。

以上、藤田さんの感想です。「そして苗箱あたりの土粒分が少ないだけ、コストも同等か、それ以下になるのでは」 とのことでした。

 的確、正確な記録を作成、ご提供いただきありがとうございます。記録づくりをすべて中江さんにお任せしたいくらいです!

2016年05月30日   中江記
posted by 管理人 at 09:12| Comment(0) | 日誌