2015年08月29日

通信《21》畦畔草刈り

 今朝は4時起きで圃場に駆け付けました。緊急事態発生でも何でもなくて、ただ暑くならないうちに仕事じまいしたい一心だけなのですが…。目標は同じく4時起床、6時仕事開始でした。しかし、もはやその必要もなくなっているのかもしれませんね。24日頃から「秋の気配」ありですから。

2015年08月28日(金)、05:35−08:35、晴れ(朝方はひやっとしました)
□畦畔草刈り
 それで今日は、なんとしても圃場A1の南側、A2の北側畦畔あたりを片付けたいとの思いで圃場に出かけたのですが、これがまたびっくり仰天、すっかりきれいに草刈りできているのですよ。いえいえ、圃場A1、A2のみならずほとんど全面的にめちゃくちゃきれいに草刈りされていたのです。ここまでやれるのは田中良典さんしかいないととっさに思いました。本当にありがとうございました。それにしても見事な「刈りっぷり」でした!
 そこで私はしょうがないですから(へんな言い方ですが)、なにもせずに帰るわけにもいかないし、ということでぐるっと見渡して、圃場B2の畦畔に目を付けました。そこで、仕切りのカギ型の畦畔も含めて2時間30分ほどかけてぐるっとほぼ一回り仕上げました。その後、圃場B1の東側畦畔の草刈りもしました。次回は(多分、30日)、圃場B4の東側畦畔ぎわの草刈り、そして圃場Aの東側全体で目立っている田の中の背の高いヒエ、クサネム、オモダカ、チョウジタデ(?)等々の除去も進めたいと思っています。
 ということで、例年になく行き届いた畦畔草刈りができています。ありがたいことです。稲刈りまでに、もう1回の草刈りが必要になると思います。出穂時期から判断すると、生育は2〜3日遅れという感じでしょうか。

〇前回圃場B2の出穂が異常に早いと書きましたが、うっかりしていました。圃場B2の一部(北側)には、苗不足ということで多賀町木曽のコシヒカリが植えられていたのでした。そういうわけで、この部分だけ、突出して出穂が早かったのです。

〇そうそう。25日の中日新聞の取材の結果が、27日付の紙面に大きく掲載されました。頼りない取材と思っていましたが、しっかり丁寧に解説してくれています。雨の中の撮影も雨の中を感じさせない写りになっていて感心しました。若い女の子記者でしたが、まじめに取り組んでいただいて、掲載紙をメールで届けてもくれました。

2015年08月28日   小池記
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2015年08月25日

通信《20》畦畔草刈り

 台風15号接近、朝より小雨、午後より本降りの予報の中、思い切って圃場に出かけました。それというのも、もちろん畦畔草刈りという作業目的もあったのですが、9時に中日新聞の河辺記者(若い女性記者、女性というよりは女の子)が例のブックレット『博士たちのエコライス』の取材に圃場に来るというので、それならば、畦畔の草刈りもしようと思い立ったのです。4時30分起床、6時30分作業開始の目標です。

2015年08月25日(火)、06:25−08:45、曇りのち雨
□畦畔草刈り
 圃場B1の西側畦畔の残りの部分仕上げ。圃場B2北側畦畔稲作付け部分仕上げ。圃場A1西側畦畔仕上げ。雑草、ものすごい勢いで伸びている感じがします。つぎは、圃場A1の南側畦畔、A2北側畦畔あたりに進みたいと思います。
 08時20分頃予報通り雨が降ってきました(台風15号の影響)。その後やや強く降ったときもありましたが、その後は時雨程度で大雨という降り方ではありません(16時現在)。むしろ風台風ということで、15時30分頃、JR東海道線、草津―米原間が強風のため運転中止となっています。台風15号はすでに北に大きく外れて進んでいるようなのですが。

◎出穂確認
 はじめ気が付かなかったのですが、よく見るとわれらが田んぼでも出穂が始まっています。8月25日をもって2015年産の出穂確認日とします。ただ、圃場B2はすでに出揃っているという感じです。なぜ、同じ品種、同じ田植え日でこのような大きな違いが出たのかは今のところ不明です。
 周辺の田ではすでに稲刈りが始まっています。まあこんな天気ということもあって、まだまだほんのわずかなものです。

〇中日新聞の取材は、9時からということでしたが、結局、9時10分から20分弱で済みました。実はまだ報告できていなかったのですが、21日(金)、10時より彦根市役所で『博士たちのエコライス』の出版記者発表があったのです。こちらはサンライズ社の矢島さんと私、対象は朝日新聞の大野支局長、毎日新聞の西村支局長の2人だけでした。当日は、滋賀県立大学で三日月知事の講義があるということで、多くはそちらの取材に当たられたようです。準備した以下のようなメモにしたがいまして、質疑応答を含めて30分ほどしゃべりました。(その後京都新聞からも問い合わせ有りとのことです)
  以下、準備した発表メモ
2015年08月21日『博士たちのエコライス』記者発表
2007(平成19)年から作付開始(話は2005年12月)→24p
ビジネスモデル 7俵/10aとって、食味値80点以上で、3万円で売る
もっとも苦労したこと  圃場図25p
 圃場整備24筆の田んぼを8枚の田んぼに(373万円) → 24−25p
 湿田対策(生水しょうず)  二次(114万円)、三次(10万円)に及ぶ土地改良事業
 合計約500万円 ÷10年=50万円 ÷2.40ha=約2万円/10a(年々の償却費)
 単位当たり収量の推移  42−44p
各年のトピックス  41p
経営計算  48p
「いのちはぐくむ農法」総合評価表  52p
紙マルチ田植え   31−35p

〇それよりもなによりも、出版の報告もできていないんですよね。一応、7月30日刷り上がりです(印刷部数は1000部、定価800円ということです)。それで以下のような謹呈の言葉を付けて、近々皆さんにお届けしようと考えています。

『博士たちのエコライス』謹呈の言葉
 出版のお話をいただいてから(2013(平成25)12月19日)、早や2年7カ月が過ぎてしまいました。「《通信》を元に」という当初の提案から大きくはずれたものになったこと、小学生にもわかる内容に書き改める必要があったこと(書き改めたにしてはまだまだむずかしすぎるのですが)、最後の追い込みの2014年4月に2週間に及ぶ入院という思わぬ出来事も重なりました。しかしながら、遅滞の最大の理由としてあげなければならないのは、やはり私自身の怠慢の問題であります。
 こうして8年間の「いのちはぐくむ農法」で米作りの記録をこのようなブックレットにまとめていただきますと、それはそれでやはり貴重なもののように思えます。「あとがき」に繰り返し述べておりますように、数えきれない人々によって支えられた「いのちはぐくむ農法」で米作りの8年間であったと感無量のものがあります。それこそ、感謝、感謝、感謝・・・・・です。

2015年08月21日    小池恒男

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2015年08月25日   小池記



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2015年08月20日

通信《19》畦畔草刈り・畦畔ぎわの雑草除去

 今日は何としても刈り残している東側の道路端の草刈りと、圃場A4の東側畦畔の草刈りを片付けてしまいたいと思い圃場に駆け付けました。4時起き、6時作業開始が目標でした。天気予報では降雨確率30%という予報でした。ほぼ目標通り、天候も曇り空でまあまあ草刈り日和ということでした。やはり暑さもやや峠を超えたということでしょうか。
 ところがめざす現場に向かうと、な、なんと道路端の雑草も、圃場A4東側畦畔の雑草もきれいに刈り取られていたのです。そればかりではありません。見回ってみると、圃場B4の南側畦畔ぎわ、B3、B2の西側畦畔ぎわ、圃場A4、A3、A2の西側畦畔ぎわもきれいに雑草が刈り取られているのです。それで私は思いました。これは、「やらなきゃいかんのはわかっているけどとても手が回らない」と言った私の弱音を聞いた田中良典さんが見るに見かねて盆前に刈り取ったのに違いないと。いやあ、恐縮の至りというほかないですね。ありがとうございました。

2015年08月19日(水)、曇り、05:55−09:10
□畦畔ぎわ草刈り
 そこでとりあえず、まだ畦畔ぎわの草刈りができていない圃場A4の南側畦畔の畦畔ぎわの草刈りに取り組みました。これに約1時間半かかりました(100m)。それから、もっともひどい状態で雑草が残っている圃場B1の西側畦畔の草刈りに取り組みましたが、こちらは二分一程度の仕上がりでした。
 刈刃(チップソー)の切れの悪さが気になり始めましたので、帰宅後に刈刃を取り換えました。

〇出穂状況
 周辺の田はほとんど出穂を終え、早生種はすでに黄ばんできています。みずかがみの収穫は盆明けには始まるということですから、まもなく周辺でも収穫作業が始まると思います。われらが圃場はもちろんいまだまったく出穂は見られません。前回も記したと思いますが、われらが田んぼの出穂はやはり22日、23日頃ではないでしょうか。

〇用水管理
 開出今の昨年度の揚水計画表によれば、19日からポンプアップということでしたが、今年は19日はポンプは止まっているようです。昨年は19日から23日にかけて灌漑、24日から26日が中干し、27日から29日が灌漑、そして30日が一斉落水ということでした。いよいよ生育の最終局面を迎えようとしています。われらが田んぼの現在の状態は、ひび割れがあって、その上に灌漑されているという状態です。とにかく細心の注意を払って落水にあたり、コンバインが入れる状態にもっていかなければなりません。一方では、湛水状態で生育状態を続けさせる必要もあるということで、そこの見極めが毎年のことながら大変むずかしいのです。まあ少しこまめに田んぼに通わないといけませんね。

2015年08月19日(水)  小池記
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2015年08月03日

通信《18》畦畔草刈り・畦畔ぎわ雑草の除去

今日の目標も、4時起き、6時作業開始、9時作業終了が目標でした。ますます暑さが増していますからそうせざるを得ないのです。

2015年08月02日(日)、晴れ、05:30−08:45
□畦畔草刈り・畦畔ぎわの雑草除去
 今日は引き続き圃場A3、A4の畦畔草刈りに取り組みました。圃場A3の畦畔草刈りは仕上げました。圃場A4の道路端の草刈りは二分の一程度というところです。あと1日あれば圃場Aの道路端の草刈り、畦畔草刈りは仕上がると思います。ほとんど手がついていないのが圃場A2、A3、A4の畦畔ぎわの雑草除去ですね。もちろんそこまでできると一番いいのですが、とにかく時間がかかるのです。用水がある状態でないとこの作業はほとんど実施できませんしね(根のどろを洗い流さないいけませんからね)。盆前に来れるのは1回だけかな、2回来れるかな…。


〇田中さんの草刈り
 7月27日(月)に田中さんが一気に草刈りを実施してくれました。おかげさまでずいぶんときれいになりました。

〇出穂状況
 周辺の田では早くも出穂の時期を迎えています。もうすでにかなり出穂が進んでいます。そうですよね、例の噂の「みずかがみ」は盆過ぎに刈り取りが始まるわけですからね。もちろんわれらが田んぼの出穂はまだまだですね。例年ですと、8月25日前後ということになります。
  明日から農業開発研修センターの研究会(自治体・JAの地域農業支援に関する研究会)が始まります。

2015年08月02日(日)  小池記
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